私が実際に使用使用している機械、設備、道具
使用設備
こんにちは!
私は、DIYプロジェクトに夢中な工作好きの40代の男です。
私が手がけた最初のマシンは、金属加工ができる5軸CNCマシンです。
その製作に至ったきっかけは、家庭用3Dプリンターを手に入れたことでした。
その後、自分でCNCマシンの製作を始めました。
私が、必要な道具を揃えました順番に紹介していきます。
2017年から少しずつ揃えたものです。
私の使用している主な道具に興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください!
道具選びに苦労している人の参考になると嬉しいです。
3Dプリンター
初めに買った工作機械は3Dプリンターです。
当時、Kickstarterにも興味があったこともあり、これはKickstarterを使って作られた3Dプリンターで、フルメタルフレームという点がアピールポイントでした。
プラスチックのパーツを自宅で作れることに驚きました。
プラスチックなので、強度が必要なパーツには向いていませんが、試作パーツや強度が必要ではないパーツを作る為には、とても便利です。
ノギス
5軸CNCマシンを製作しようと決意した時に買ったミスミ製のノギスです。 これからパーツや道具をを沢山買和なければいけないので安いノギスにしようと思ったのですが、やる気を維持するためにいいノギスを買うことにしました。
ハンドドリル
ハンドドリルは、最も簡単穴を開けられる道具です。
充電タイプのドリルにしようか迷ったのですが、パワフルなコードドリルにしました.
比較的安くて収納スペースもあなり必要ないのでとても便利。
工具箱
手で使う道具が増えてきました。
1日の作業が終わると、道具を全てかだづけなければいけないので、3段式の大きな道具箱を買いました。
道具箱を開けば、必要な道具をすぐに取り出せて、しまう時も簡単です。 とても便利。
小さい旋盤
作業を進めていくと、どうしても旋盤が欲しくなりました。
小さくて安い旋盤が欲しかったのでThe first toolと言う旋盤を買いました。
あまり期待はしていなかったのですが、アルミのプーリーが削れればいいと思って買いました。
結局、CNC旋盤に改造しました。
ボール盤
機械を作るときは、必ず穴を開けます。
沢山の穴をあける必要があります。
ネジ穴を作る時も穴を開けます。
ハンドドリルでも穴を開けることはできますが、真っ直ぐな穴を簡単に開けるには、ボール盤が必要不可欠です。
作業効率と精度が違います。
5軸CNCマシン
5軸CNCマシンが完成しました。
これで、複雑な加工も簡単に出来るようになりました。
バンドソー
バンドソーは、ベルト状の刃がが回転しながら材料を切断する工具です。
比較的音が静かなのがとても良いです。
CNCマシンで材料を加工する前に材料を切り出すためにとても便利です。
3軸CNCルーター
5軸CNCマシンをさらに改良するために、市販のCNCルーターを購入しました。
これも、改造して、鋼材が加工できるようにしました。
自作CNC旋盤
このCNC旋盤の性能には満足しています。
十分な設備ではあないですが、
これらを、使って工作を楽しんでいます。
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